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2022年1月31日 エトレは創業50周年を迎えました
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これまでも、これからも
社会のためになるetre〈存在〉として

社名「エトレ(etre)」はフランス語で、「存在」を意味する言葉。社会に創業メンバーたちの存在意義を示したい、という思いから1972年名付けました。そして50年の月日を経た2022年、変わらず「エトレ(存在)」であり続けることができるのは、ともに歩み、支えてくださった方々のおかげです。

心から感謝を申し上げるとともに、これからも社会の良質のコミュニケーションを生み出すことで、ためになる「存在」として走り続けたいと考えています。

エトレ創立50周年を記念ロゴ

エトレ創立50周年を記念ロゴ

祝祭感のある朱色の太陽と黄金の月で、50を象りました。太陽と月は、エトレの日々を表しています。
クライアントの期待や想像を超えるために、一生懸命に考え、力を合わせかたちにする。そんな日々が積み重なり、エトレ50年の歴史はつくられました。
エトレがめざす未来も、希望を胸に、そうしてつくられていくはずです。
なお、今回の50周年ロゴは、エトレの社内デザイナーによるもので、複数案の中から、社員の投票により選ばれました。

19714月

企画・編集業務を請け負う「企画エトレ」(溝口利凞代表)が発足。
同組織が改編されエトレ設立へとつながる

19721月

大阪市北区樋上町(現西天満1丁目)の創元社の分館内に資本金100万円で設立。初代社長 小野利家と初期メンバー7名で、家電のセールスプロモーション企画・制作を中心にスタート

19751月

資本金400万円に増資。
本社を大阪市北区金屋町(現天満2丁目)の廣栄ビルに移転

19804月

広報ツールの企画・制作が始まる

19842月

エトレ映像部門が独立し、㈱ユー・ピー・ユーとの共同出資で㈱映像館を設立(社長溝口利凞)

19882月

「拡プロダクション・脱プロダクション」をめざし、第一次中期5か年計画がスタート。
コミュニケーションプランニングに特化したコミュニケーション開発室を新設

19884月

小野利家が代表取締役社長を退任、上野昭史が社長就任

19892月

編集部門強化のため企業の周年誌・社史編集を専門とする周年室を新設

19901月

関西の地域づくりへ貢献するシンクタンク㈱関西都市文明研究所(KUCA)を設立

19904月

関東圏の活動拠点として、東京オフィスを東京都新宿区改代町に開設

199111月

創立20周年を迎え、記念イベントとして生誕200年のモーツァルト演奏会を大阪・モーダホール(西区)にて開催

1995

大学市場に特化した大学広報事業を設立(実績集「考える葦」2002年8月発刊)

19951月

ペットオーナーの増加に着目して自社媒体「P-WELL通信」創刊(最大発行部数7万2,000部)。
エトレ出版より「エルダーホステル物語」をはじめ「挑戦する立命館」「ポケベル少女革命」の3冊を発刊

19965月

東京事業部『ハイウェイ未来図鑑』(日本道路公団)が社団法人日本産業広告協会(IAAJ)主催の日本産業広告総合展 PRの部佳作を受賞

19973月

上野昭史が代表取締役社長を退任、門謙二郎が社長に就任

20029月

読売新聞のペットオーナー向けフリーペーパー「よみうりペット」創刊(最大発行部数77万部)

20031月

新規事業「ペットネスクラブ」ブランドによるペットサービス複合施設プロジェクトスタート

200311月

社団法人関西ニュービジネス協議会より、ペットネスクラブ事業にNBK大賞 マーケティング部門賞授与

200312月

グリーンシートにおいて株式公開。資本金を7,332万円に増資

20043月

会員制ペットショップ「ペットネスクラブ樟葉店」オープン。フランチャイズ展開を図る

20057月

ペットマーケティングを専業とする株式会社キャップコミュニケーションズを設立(社長上野昭史、取締役清水里衣子)

20094月

犬猫の病気事典が人気を集めたオウンドメディア「Petwell」を立ち上げ

20114月

門謙二郎が代表取締役社長を退任。呉羽伊知郎が社長に就任

20132月

エトレグループ体制へ組織を再編。
株式会社エトレコミュニケーションズ(社長安川佳良)、ETRE株式会社(社長務川光彦)を設立、事業7部門ごとに「小さくてもナンバー1」をめざす専門特化戦略を開始

20133月

キャップコミュニケーションズが飼い主とのダイレクトな関係性を築くオウンドメディア「PetLIVES」を立ち上げ

20148月

高槻市の広報誌「たかつきDAYS」の編集支援を受託。以降、茨木市、堺市など順次受託。
CITYプロモーション事始め

20165月

大学広報企画室が企画・制作するムック本『関西の大学を 楽しむ本』(ぴあMOOK)を京阪神エルマガジン社より発売

20197月

大学広報企画室が展開する「ほとんど0円大学」主催の勉強会を関西大学梅田キャンパスにて初開催

20198月

大学など教育・研究機関の広報活動やブランディング活動を支援する株式会社ホトゼロを設立(社長花岡正樹)

20221月

創立50周年。記念事業の一環として、大阪オフィスのリニューアルを実施。
リモート業務への装備を拡充

20235月

安川佳良が㈱エトレコミュニケーションズの代表取締役社長を退任。
星野知也が社長に就任

20242月

1989年(平成元年)周年事業室発足以来35年、編纂した社史は130社余りにのぼる

エトレ創立50周年を記念ロゴ

エトレ設立50周年メッセージ
顧みれば13期生

株式会社エトレ
代表取締役 呉羽伊知郎
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今なお現役を続けながら、顧みると私は第13期生。1984年4月1日入社(6回生卒なので新卒と言えるかどうか)。長い間に、仕事の内容、道具、業態、クライアント、当然ながら社員の面々もずいぶんと様変わりしました。編集制作会社から、マーケティングプランニングも含めた販促プロダクション、専門領域に特化したエージェンシー集団(これは道半ばにして方向を変え始めている)。結局、創業期から連綿と続くエディトリアル&デザインが基盤となって支えてくれています(「企画エトレ」の精神も忘れてはいけない)。いまは3回目、4回目の大きな変化のとき。デジタル化が進み、インターネットが容赦なくアナログコミュニケーションを席巻する社会にあって、デジタルコミュニケーションミックスに対応する技術と能力をいっそう磨いていかなければなりません。しかし、形が変わってもエトレの仕事は、一貫して「知」と「汗」から成り立っている。忘れてはならない一念です。

変わらずに、変わり続け、
応えていきます。

株式会社エトレコミュニケーションズ
代表取締役 星野知也
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変わるべき時が、確実に近づいていることを感じています。これまでご縁やご支援をいただいた全ての方々の期待に、これからも応えるためにも。
当社は、広報・年史・SNSキャンペーン・通販などを専門領域に大阪・東京で事業を展開しており、グループのなかでもっとも社員数も多く、「エトレ」の母体・源流を受け継ぐ会社です。得意は、社名にもある「コミュニケーション」の課題解決。とことん考え抜いて提案する企画力が強みです。そこは変わりませんが、これからも時代に呼応してソリューションを進化させるべく変わり続けます。社員同士で力と知を合わせて、小さくても、大きな仕事を成し遂げていきます。今後ともお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。

コミュニケーションデザインで
新たな可能性を

キャップコミュニケーションズ株式会社
代表取締役  清水里衣子
エトレ50周年を迎えましたこと誠にありがたく、ご支援いただきました方々に心から感謝申し上げます。
お蔭さまで、キャップコミュニケーションズは、代表である自身が東京で立ち上げ今年19期目を迎えました。当初ペットカテゴリーに特化した形でスタートした弊社でしたが、最近ではライフスタイル全般のブランディングを担わせていただく機会が増え、独自性の高い細やかなコミュニケーションデザインを強みとし、大手クライアントから長きにわたり評価いただけております。
女性がイキイキと活躍できる場を大切に守りながらも、チャレンジを忘れずに、これからも駆け続けます。今後ともご支援の程よろしくお願い申し上げます。
Webサイト: https://www.cap-com.co.jp/

教育・研究の専門会社として、
知る喜びを社会に。

株式会社hotozero
代表取締役 花岡正樹
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エトレが50周年を迎えることができ、まずご支援いただいた方々に深く感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。hotozeroは、エトレの大学・教育部門から分社化し、教育・研究機関の広報支援と、教育・研究の魅力発信をテーマにした専門会社として2019年に生まれました。ICTの発展により情報へのアクセスが容易になったことで、返って知りたいことだけを知る、という状況が生まれやすくなっているように思います。教育・研究の魅力、つまり学術や研究の魅力を広く伝えることで、未知なることを知る喜び、異なる考えや視点に出会う楽しさを、ぜひたくさんの人に届けたいと考えています。今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
エトレ創立50周年を記念ロゴ

創立50周年を記念して、
エトレVTuber・五十樹ルイが誕生しました。

創立50周年を記念して、エトレVTuber・五十樹ルイが誕生しました。
社史制作や周年記念サイト制作など、
周年事業のことならまずはエトレにご相談ください。
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