社名「エトレ(etre)」はフランス語で、「存在」を意味する言葉。社会に創業メンバーたちの存在意義を示したい、という思いから1972年名付けました。そして50年の月日を経た2022年、変わらず「エトレ(存在)」であり続けることができるのは、ともに歩み、支えてくださった方々のおかげです。
心から感謝を申し上げるとともに、これからも社会の良質のコミュニケーションを生み出すことで、ためになる「存在」として走り続けたいと考えています。
企画・編集業務を請け負う「企画エトレ」(溝口利凞代表)が発足。
同組織が改編されエトレ設立へとつながる
大阪市北区樋上町(現西天満1丁目)の創元社の分館内に資本金100万円で設立。初代社長 小野利家と初期メンバー7名で、家電のセールスプロモーション企画・制作を中心にスタート
資本金400万円に増資。
本社を大阪市北区金屋町(現天満2丁目)の廣栄ビルに移転
広報ツールの企画・制作が始まる
エトレ映像部門が独立し、㈱ユー・ピー・ユーとの共同出資で㈱映像館を設立(社長溝口利凞)
「拡プロダクション・脱プロダクション」をめざし、第一次中期5か年計画がスタート。
コミュニケーションプランニングに特化したコミュニケーション開発室を新設
小野利家が代表取締役社長を退任、上野昭史が社長就任
編集部門強化のため企業の周年誌・社史編集を専門とする周年室を新設
関西の地域づくりへ貢献するシンクタンク㈱関西都市文明研究所(KUCA)を設立
関東圏の活動拠点として、東京オフィスを東京都新宿区改代町に開設
創立20周年を迎え、記念イベントとして生誕200年のモーツァルト演奏会を大阪・モーダホール(西区)にて開催
大学市場に特化した大学広報事業を設立(実績集「考える葦」2002年8月発刊)
ペットオーナーの増加に着目して自社媒体「P-WELL通信」創刊(最大発行部数7万2,000部)。
エトレ出版より「エルダーホステル物語」をはじめ「挑戦する立命館」「ポケベル少女革命」の3冊を発刊
東京事業部『ハイウェイ未来図鑑』(日本道路公団)が社団法人日本産業広告協会(IAAJ)主催の日本産業広告総合展 PRの部佳作を受賞
上野昭史が代表取締役社長を退任、門謙二郎が社長に就任
読売新聞のペットオーナー向けフリーペーパー「よみうりペット」創刊(最大発行部数77万部)
新規事業「ペットネスクラブ」ブランドによるペットサービス複合施設プロジェクトスタート
社団法人関西ニュービジネス協議会より、ペットネスクラブ事業にNBK大賞 マーケティング部門賞授与
グリーンシートにおいて株式公開。資本金を7,332万円に増資
会員制ペットショップ「ペットネスクラブ樟葉店」オープン。フランチャイズ展開を図る
ペットマーケティングを専業とする株式会社キャップコミュニケーションズを設立(社長上野昭史、取締役清水里衣子)
犬猫の病気事典が人気を集めたオウンドメディア「Petwell」を立ち上げ
門謙二郎が代表取締役社長を退任。呉羽伊知郎が社長に就任
エトレグループ体制へ組織を再編。
株式会社エトレコミュニケーションズ(社長安川佳良)、ETRE株式会社(社長務川光彦)を設立、事業7部門ごとに「小さくてもナンバー1」をめざす専門特化戦略を開始
キャップコミュニケーションズが飼い主とのダイレクトな関係性を築くオウンドメディア「PetLIVES」を立ち上げ
高槻市の広報誌「たかつきDAYS」の編集支援を受託。以降、茨木市、堺市など順次受託。
CITYプロモーション事始め
大学広報企画室が企画・制作するムック本『関西の大学を 楽しむ本』(ぴあMOOK)を京阪神エルマガジン社より発売
大学広報企画室が展開する「ほとんど0円大学」主催の勉強会を関西大学梅田キャンパスにて初開催
大学など教育・研究機関の広報活動やブランディング活動を支援する株式会社ホトゼロを設立(社長花岡正樹)
創立50周年。記念事業の一環として、大阪オフィスのリニューアルを実施。
リモート業務への装備を拡充
安川佳良が㈱エトレコミュニケーションズの代表取締役社長を退任。
星野知也が社長に就任
1989年(平成元年)周年事業室発足以来35年、編纂した社史は130社余りにのぼる